📻 世界の放送局と電離層プリセット
🇹🇼 台湾国際放送 (RTI 淡水) → 日本受信
夜になると太陽で作られる「D層(電波を吸収する層)」が消え、上空300kmの「F層」が鏡のように短波(9.6MHz)を跳ね返して海を越えて届きます。
周波数: 9.60 MHz | 距離: 2,100 km | 受信強度: S9+10dB

Argon Radio & Ionosphere

短波が届く条件を変える、音と電波の実験室
学習用の模式図・合成音です。実際の放送受信、周波数案内、通信予報ではありません。

電離層の状態(模式)

F層
E / Es層
D層
地球ビューの金色の仰角ハンドルを上下にドラッグ。キーボードなら「アンテナ打ち上げ角」の矢印キーでも操作できます。
地球図の橙色の地表は、地表波の届く範囲と最初に戻る空間波の間の不感地帯(概算)。全ての角度を考えた範囲で、今選んだ角度の着地点とは別です。
この実験の見方と限界

電離層では電子密度の変化により電波が屈折して地上へ戻ります。ここでは仮想の層で折り返す模式図にしています。D層は昼に強まり夜に大きく弱まります。MUFは選んだ打ち上げ角に対する概算上限で、実際の経路全体のMUFを予測しません。Esの発生も任意のスイッチです。

距離・高度・受信強度は簡略モデル。地表波は説明用に80kmと仮定。地形・磁気緯度・実測値・送信電力・アンテナ特性は計算していません。放送局名は題材であり、現在の放送時間や周波数を示しません。音はすべて端末内で合成し、実在局の音源は使いません。CWは「CQ DE ARGON」を繰り返します。

参考(任意の外部リンク):豪州気象局・短波伝搬の解説 / NOAA・短波通信と宇宙天気