AIは、会議メモから「次の一歩」を一緒に見つけてくれます
会議のあとに、何から始めればいいか迷うことがあります
会議では、いろいろな意見が出ます。前向きな話もあれば、まだ決まっていない話もあります。終わった直後は「よし、進んだ」と思っていても、少し時間がたつと、結局だれが何をするのかがぼんやりしてしまうことがあります。
私は、AIを特別な人だけが使う難しい技術ではなく、こうした日常の整理を手伝ってくれる道具として伝えたいと思っています。とくに小さな会社では、会議のあとの一歩が止まると、全体の流れも止まりやすくなります。
AIにお願いするのは、正解づくりではなく整理です
会議メモをAIに渡して、「決まったこと」「まだ決まっていないこと」「次にやること」に分けてもらう。これだけでも、かなり見通しがよくなります。
- 決まったこと:すぐに動ける内容
- 未決事項:確認や判断が必要な内容
- 次の行動:担当者と期限を決めたい内容
ここで大事なのは、AIの答えをそのまま信じることではありません。AIが整理したものを見ながら、「これは違う」「これは抜けている」と人間が確認することです。AIは上司でも先生でもなく、机の上に広がった紙を並べ直してくれる相棒のような存在です。
たとえば、こんな使い方から始められます
会議後に、メモをそのまま貼り付けて、次のように頼みます。
「この会議メモを、決定事項、未決事項、次にやることに分けてください。専門用語はできるだけやさしい言葉にしてください。」
すると、頭の中で混ざっていた話が、短い一覧になります。そこから「この担当は誰にするか」「期限はいつにするか」を人が決めれば、会議は話し合いで終わらず、行動につながります。
普通の人にこそ、AIの整理力は役に立ちます
AIを使うというと、新しいシステムを導入する話に聞こえるかもしれません。でも、最初の一歩はもっと小さくてかまいません。会議メモ、打ち合わせメモ、電話のあとに残した短い記録。そうしたものを、次に動ける形に整えるだけでも十分です。
会社の中でAIを使い始めるときは、大きな改革よりも、毎日の仕事の中で「少し助かる」場面を見つけることが大切だと思います。株式会社willow38では、普通の人が安心してAIを使えるように、仕事やセミナーの中で、こうした身近な使い方から一緒に考えていきます。

